アイマーク
吉田です。 アイマークとは、ロール用紙の主に裏面に印刷されたセンサー探知マークで、「ブラックマーク」や「タイミングマーク」とも呼ばれていてプリンターの反射センサーがマークを検知し、ズレの無いように印刷を行うためのマークです。 弊社では、主に塩ビやPET等の透明素材に印字をする時にアイマーク入り... 続きを読む
吉田です。 アイマークとは、ロール用紙の主に裏面に印刷されたセンサー探知マークで、「ブラックマーク」や「タイミングマーク」とも呼ばれていてプリンターの反射センサーがマークを検知し、ズレの無いように印刷を行うためのマークです。 弊社では、主に塩ビやPET等の透明素材に印字をする時にアイマーク入り... 続きを読む
<瀧です。 今回は1面カット仕上げと断裁ウラスリ一本仕上げとの違いをご説明いたします。 「シールを一枚ずつ分けて使いたい・製品にシールを一枚同梱させたい」といった際に2種類の仕上げ方法があります。 一つは、一面カット仕上げ シールよりもセパレータが大きくついていますので、端から簡単に剥がすことがで... 続きを読む
<こんにちは、石橋です。 今回は、シールの表面加工【ラミネート】についてご紹介致します。 シール印刷では、表面にラミネート加工を施すことが可能です。(※一部、加工ができない素材もございます) ラミネート加工とは、シール表面に透明なフィルムを貼り付ける... 続きを読む
<樋口です。 さて、タイトルにあります、『裏ネズ』『裏銀』とは何かご存知の方はいらっしゃいますか? シール印刷業界でよく用いる基本用語なのですが、これは訂正シールのことを指しています。 パンフレットや封筒など、誤植の訂正や社名・住所等の変更をしたいときにこの訂正用シールが有用です。 訂正シールのタ... 続きを読む
吉田です。 今回は、送り寸法の小さいシールのご紹介です。 シール自体は、アート訂正タックに墨1色印刷ですが、サイズが天地2mmの左右35mmという送り寸法が非常に小さいシールです。 印刷内容にもよりますが、上記シールのような社名・電話番号だけといった内容でしたら問題なく印刷出来ますし、当然ながら... 続きを読む
<樋口です。 本日は自転車の駐輪ステッカーのご紹介をいたします。 駐輪ステッカーのシール素材として一般的には『反射シート』と呼ばれる、シール表面にガラス粒子を混ぜ込ませて暗闇でも微細な光を乱反射しやすい素材を使用したり、蛍光エンビタック(蛍光の各種カラーでもとから着色してある素材)を使用します。 い... 続きを読む
吉田です。 今回はデータ入稿時の注意点についてご説明させていただきます。 平圧印刷では、お客様からいただいたデータや弊社で作成したデータから版を作り、印刷していきます。 例えば、青1色印刷のシールをお作りいただく場合、データも仕上がり同様青で作成される事が多いと思います。 その青色で作成されたデ... 続きを読む
<こんにちは、石橋です。 今回はポッティングシールのご紹介です! 小さい頃、女の子なら大多数がシール集めが好きだったのではないでしょうか? 私もその1人です・・・(笑) 本屋さんや文房具屋さんに行っては、シールの掛かっているラックを何周もくるくる回転させてかわいいシール... 続きを読む
<樋口です。 この間お客様に聞かれた時、とっさに『シール素材は200種類はありますよ』と答えたのですが・・・。 今回改めて、素材の違い、紙厚の違い、カラーの違い、糊の違い、原紙メーカーの違い等を厳密にカウントしてみました。 ざっと600種類以上もあったのでした。 素材だけでも、ごく一般的な上質タック... 続きを読む
<瀧です。 今回はシール・ラベル・ステッカーの呼び方の違いについてご説明いたします。 ・シール まず、シールとは本来封筒や書類の封をするために貼るものを指します。 「SEAL」(封印する)から来ており、重要書類の封筒を封するときに蜜蝋を溶かしてたらし、金属の印章を押すことが本来のシール... 続きを読む