シャツの襟はカッタウェイ?ホリゾンタル?
カテゴリー : 樋口の徒然なること2016年07月07日
とても暑い日が続きます。今日も都内は36℃まで上昇とのこと。世界的には今夏は過去最高の気温上昇が予測されているとのことです。まだなったことはないですが熱中症や食中毒には充分注意したいですね。
ビジネスマンの皆様は仕事中はスーツやジャケットパンツスタイルが多いと思います。インナーのシャツは襟付きのものを着用されていると思いますが、近年少し特徴的な襟のシャツが店頭に並んでいますよね?
従来はシャツの襟といえばレギュラーカラー、ワイドカラー、ボタンダウンぐらいしか思いつかなかったのですが、最近はタイトルにありますカッタウェイカラー、ホリゾンタルカラーという襟の名前を覚えました。
形状を一言で表わすと、ワイドカラーのさらにワイド版といいましょうか。
もともとイタリア・ナポリ地方のシャツメーカーが発信し、世界に流行したものだそうです。
左がカッタウェイカラー、右がホリゾンタルカラーの画像です。
その違い、あまりわかりませんよね。
調べてみると、基本的には同じもののことだそうです。
第一ボタンをとめた状態で、襟の底辺が180度線になるような形状になっています。
少し掘り下げて調べてみると、ホリゾンタルカラーは180度線ぐらい、カッタウェイカラーはもう少し後方へカットされている(190度ぐらい?)もののイメージだそうです。
個人的にはカッタウェイカラーの見た目が好みです。
着用イメージ画像です。
すっきりさわやかな印象ではありませんか?
温暖化が進むとともに襟の形状一つも需要が変化してきているのかもしれません。
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