私の住所遍歴
今日は一日に2回目のブログ投稿です。
お題も完全に自己の回顧録みたいな内容で申し訳ありません。みなさんも一度立ち止まって振り返ってみるのもいかがでしょうか。
齢43となりますが、今までどこに住んでいたのだろうとその地域と土地柄を思い出してみました。
『誕生』
0北区 何も覚えていません。
『幼少~高校2年生』
1埼玉県川越市
小江戸、川越市で育ちました。川越祭りや蔵造りの町並み、氷川神社などが有名です。とはいっても隣駅の「新河岸」駅付近が自宅でした。道が狭く畑に囲まれた通学路、さといもの大きな葉っぱ、お山の公園や空き地でバッタやカマキリ、ザリガニ、カブトムシなどの昆虫採集も思い出します。
『高校2年~3年』
2埼玉県南埼玉郡白岡町
1年足らずの新居でした。新興住宅地で同じような外観の家がたくさん建っており、周辺には何もなく目の前に白岡高校があるのみ。家自体は6LDKでとても大きいのですが、高校生の私には不便極まりないところでした。良い思い出もなし。
『大学1年~2年』
3東京都立川市高松町
一人暮らしのスタートの街です。大学生活と深夜まで営業のレストランバーでのアルバイトが思い出されます。今思えば学問ではなく『社会勉強』や『恋愛』についても学べたことが多い時期だったと思います。一階がセブン-イレブンになっているマンションでしたが、家賃は高いのにエアコンなし、ガスコンロなし、高くて不味いコンビニ飯(当時は本当に美味しくなかったです)と快適な環境ではありませんでしたが苦に思ったことがあまりありません。大学やアルバイトの仲間で楽しく集まったり、盗難被害にあったり、2年間でしたがたくさんの思い出があります。
『大学3年~4年』
4東京都立川市羽衣町
同じ立川市ですが、最寄駅は西国立でしたので国立市寄りのアパートに引っ越しました。オーナーさんはその敷地で開業している獣医師さんだったと記憶してます。前居に比べ静かで良いところでした。エアコンもガスコンロもついてましたし。
『社会人1年目~6年目』
5東京都小平市
職場に近く、ある程度の広さで駐車場付き、家賃が安いところを探して生活をスタートさせたのが小平市です。
職場が車通勤、体力勝負の仕事で、且つ長時間労働・休みが少なかったため、自宅は寝るためだけみたいな感覚で5年も住みましたが街の雰囲気などほぼ覚えてないのでした。
6東京都国立市
一人暮らしの住み良さの点で最高点、住んだ期間が最短の3ヶ月という場所です。一橋大学の裏手で近くに山○百○さんの自宅もあり、閑静で緑も多いところでした。住んだアパートも綺麗で安く、掘り出しものだったのですが。。
『社会人6年目~8年目』
7東京都杉並区
勤務地が急遽都心部へ異動となり、国立市からだと遠いため泣く泣く転居したのが杉並区でした。物件を探す時間もなく、狭いワンルームを初めて見た時は愕然としたのを覚えています。国立のアパートとの落差が激しかった。。そんな理由もあり杉並区はワーストワンの住まいでした。
『社会人8年目~12年目』
8埼玉県和光市
そんなワーストの住まいを4年経て、やっと転居できた先が埼玉県和光市でした。和光市駅は有楽町線の始発があるため、座って電車通勤できるという理由で選びました。隣の駅から東京都なので都心へのアクセスもよく、家賃も安めで暮らしやすい場所でした。仕事は立ち仕事からデスクワークに変わり『きちんと普通に生活』できたのも和光市からだったような気がします。。
『社会人12年目の4ヶ月』
9東京都北区
そして現在のホクトエスピーへの転職が決まり、新居を探すまでの間に4ヶ月ほど、埼玉県から北区に移っていた実家に居候をしていました。
転職により不要になった車を売却したり、挙式や新婚旅行を一気に済ませた?時期です。
『社会人12年目~21年目現在』
10東京都墨田区緑4丁目
11東京都墨田区緑1丁目
居候を経て新居に決めたのは我が社の近くでした。仕事で何か起こってもすぐに対応できるようにしたかったためです。
こうしてみると、18歳~43歳までの25年間で11回も住まいを変えていたんだなと自分で驚きました。平均値より多めなのでしょうか。
以上、長々とお付き合いいただきありがとうございました。