カタカナビジネス用語 【ナ】【ハ】
カテゴリー : 瀧の徒然なること2017年08月31日
よく耳にするカタカナ用語の第五回目です。
【ナ】行
・ナレッジ 有益な知識・事例など、付加価値のある情報
【ハ】行
・バッファ 緩衝のこと。物体にかぎらず時間・データ・人について、余裕を持たせている部分を指す。
・フィードバック ただ結果を分析、対象に報告するだけでなく、計画立案や実践行動の反省点についての情報を伝達すること。
・プライオリティ 優先度、優先順位のこと
・ブラッシュアップ 質を高める、完成度を上げること。
・プレゼン 「プレゼンテーション」の略で、聴衆に対して情報を提示し、理解や納得を得るための発表を指す。
・ペイ 割に合う、(資金を)回収できる、の意味。
・ポジショニング (分析における自社製品の)立ち位置のこと。
【ナ】行はカタカナ用語が少ないのに対して【ハ】行の特に【フ】から始まる用語は多く、なんとなく意味もわかるものもあるのではないでしょうか?
「フィードバック」や「プレゼン」はよく仕事で耳にするタイミングがありますし、「ポジショニング」はスポーツでも使われる用語ですね。
「ブラッシュアップ」は英語のBrush Upから来た言葉で、その意味は「何かにさらに磨きをかける」、「さらによくする」、「上達する」などを指します。そのことから、「ブラッシュアップ」= 「質を高める・完成度を上げる」という意味で使います。
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