≪感覚を覚える≫ということ
カテゴリー : 石橋の徒然なること2015年03月20日
日ごろ、何か没頭できる趣味はないかなぁと考えていたのですが、学生時代ぶりに弓道を始めましたー!
学生時代とは違い、様々な年代、弓道歴を持った方がいらっしゃって、社会人になるとなかなか新しい環境や人に触れる機会がなかったので、とても新鮮な気持ちです。
ブランクの期間が長かったのですが、体が感覚を覚えていてくれたのか、弓を引く型・所作は難なく思い出すことが出来ました。
悲しいことに腕力がかなり落ちていて学生の頃のようには引けず・・・すごく歯がゆいのですが、これから筋力をつけて的中を目指して頑張ります!
≪感覚を覚える≫というのは、入社してからとてもよく感じるワードです。
シールの紙、糊、印刷方法などなど、たくさんの種類があり、まだまだ入社して日の浅い私にとってシール業界は未知の世界です。
社内では、仕上がったサンプルをパッと見たり触ったりするだけで「紙は○○で糊は××、印刷方法は~」と、スラスラと判別している社員の皆さんの姿にいつも驚くばかりです。
シールへの情熱・お客様に対する思いが、自らの目や指先を通してしっかり感覚を覚えて、知識として身についている証拠だなぁと日々感じています。
私もスラスラ~っとかっこよく仕様を判別できる日が来ると良いのですが・・・
弓道もシール知識を身につけるのも、何事も努力次第。
精神や感覚を研ぎ澄ませて、公私共に自分自身を高めていきたいと思います!
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