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パーソナルカラー

カテゴリー : 石橋の徒然なること2018年02月28日

 

ishibashi9 <こんにちは、石橋です。

 

 

皆さんは“パーソナルカラー”をご存知でしょうか?

 

私自身、ここ数年でやっと意識しはじめたものです。

パーソナルカラーとは『その人の生まれ持った色(肌、目、髪など)と雰囲気が調和した色(=似合う、ふさわしい色)』のことを言います。

 

男性よりも、女性のほうが想像しやすく馴染みのある言葉かもしれません。

例えば、ピンク1つとっても赤みを帯びていたり、青みを帯びていたり、ぼんやりしていたり、ハッキリしていたり、様々な色みのピンクが存在します。

“ピンク色のリップ”と一口に言っても、各化粧品メーカーからは数え切れない程たくさんのニュアンスのリップが発売されています。

 

個人的には、大人っぽいイメージのあるコーラルピンク(オレンジ掛かった落ち着いたピンク)の色みが好きなので、かわいいな~似合うかな~と思い、念のため試供したのちに購入するのですが帰宅してからつけてみると…なんだか…ぼんやり…と言いますか、しっくり来ずほぼ毎回購入したことを後悔していました。

毎回購入に失敗していては悔しい!と、色々と調べている時にパーソナルカラーという存在を知りました。

 

パーソナルカラー

 

パーソナルカラーとは、上記のカラーチャートを見て頂くとわかるように、四季(春・夏・秋・冬)の4つからなる色分けが設定されています。

 

・春(スプリングタイプ)→カラフルで明るい色が似合うタイプ(カラフル、キュート、楽しい、明るい、元気)

・夏(サマータイプ)→ソフトで優しく、明るい色が似合うタイプ(エレガント、しっとり、フェミニン、柔らかい)

・秋(オータムタイプ)→深みがあり落ち着いた色が似合うタイプ(落ち着き、華やか、大人っぽい、ゴージャス)

・冬(ウィンタータイプ)→はっきりと澄んだ色が似合うタイプ(モダン、シャープ、クール、非日常的)

 

上記の4つのイメージで分けられており、いずれかが自分に似合う・ふさわしいカラーだとされています。

 

では、4つのうちどのタイプが自分に似合うのか?という診断です。

はじめに、自分の肌の色が①イエローベース(黄色み掛かった肌色)なのか、②ブルーベース(青み掛かった肌色)なのかを確認します。

 

①イエローベース(左) or ②ブルーベース(右)

キャプチャ

 

この時点で、①の場合は春か秋のどちらか、②の場合は夏か冬のどちらかのタイプに分けられます。

①か②かの判断がついたら、次に“青が似合うと言われたことはあるか?”、“オレンジ色のトップスが似合うか?”などの問いに答えていくと、更に自分が4つのうちのどのタイプなのかがわかります。

 

診断の結果、私の場合は当初全く正反対で似合わないと思っていた冬(ウィンタータイプ)のカラーが似合うという結果に…!

自分が好んで買っていた化粧品は全て春・秋系のカラーだったので、そりゃあ今までしっくり来ないわけだ…と落胆しました(笑)

思い起こすと、確かにオレンジ色のトップスを着るとぼやけた印象になったり、いわゆる春色系の服装は似合わないなぁと思うことが多々ありました。

自分の好きな色≠自分に似合う色、ということでしょうか…

必ずしも、絶対にこのカラーじゃないといけない!似合わない!ということではないので、買い物だったり色に迷う場面でのひとつの判断材料・目安として意識していきたいです。

 

自分のパーソナルカラーを知り、メイクや服装に取り入れることで、若々しく・印象良く見せてくれるのだそうです!

興味がありましたらぜひ一度、パーソナルカラー診断に挑戦してみてください!

 

 

 

 

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