世界バレー女子 初戦 観戦 2018.9.29
カテゴリー : 樋口の徒然なること2018年10月01日
先週の土曜に行ってまいりました。
横浜アリーナで2018世界バレー女子の試合がありました。
初戦の対アルゼンチン戦ですが、数ヶ月前からチケットを予約してひとりで観に行きました。
全日本女子バレーボールは小学生くらいの頃からなんとなく好きで、よくテレビで試合を見ていました。
好きな理由は多分『全日本女子は強いから』だと思います。
全日本男子は昔から弱いのですが、女子は世界の強豪チームの一つに数えられると思います。
昔から好きな女子バレーボールですが、実際に生の試合を観に行くのは今回初めての経験です。
そんなわけで、普段はプライベートで出かけて写真を撮ることなどしない私ですが、少しだけ撮ってきました。
かなりコートや選手と近い距離の良い席だったので、プレーの迫力が直に伝わってきました。
古いデジカメなので実際のスピードに追いつけず手やボールなどがきちんと写っていません。
結果はストレート勝ち、圧勝といって良いものでした。
最後にあとひとつ、バレーボールが好きな理由がありました。
それは『ひとりではできない』『チームプレーで勝つスポーツ』であるところだと思います。
一人や二人のスター選手がいたとしてもそれをチームで活かせる組織でないと世界のトップにはなれないことからもわかります。
また、バレーボールほど、1ポイントとるたびに仲間で喜び合う姿、鼓舞し合う姿が見ていて気持ち良いスポーツはないと思います。
しかも全日本女子のそれは、群を抜いて奥ゆかしく『お上品』です。笑
そんなわけで、今回ひとりで観戦しましたが、あまりおすすめできない経験でした。(そもそも、なかなか一人ではいかないだろとつっこまれそうですが)
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