ガラパゴス携帯ユーザーはどうなる
カテゴリー : 樋口の徒然なること2020年01月15日
突然ですが、私が現在仕事とプライベート兼用でケータイとして使用しているのはdocomoの『P-01J』という機種です。
通常は二つ折りになっていて、ボタンを押すとパカっと開く。そうです。要するにガラケーを愛用しています。
たまに会う友人にはいつも『早くスマホにしろ』と言われ、久しぶりに会う友人には驚かれます。(若干引き気味に)
周りを見回しても親兄弟は私を除き全員スマホ、社内の従業員も全員スマホ。
それでも全然スマートフォンに変えよう、という気が起きないのはなぜなんだろうと少し考えました。
一言でいえば、私自身が携帯電話に求める機能が今のガラケーで必要十分である。満足しているから。ということになると思います。
私がケータイに求めるものとは
・電話ができる(Bluetooth機能付きで車内電話できる)
・メールができる
・スケジュール管理ができる
・天気予報を調べられる
・電卓がある
・口座管理や支払いができる
と、挙げてみると結構ありましたが、これらすべてガラケーで問題なく満たしてくれます。
また、今気付いたのですが、私はケータイに対して仕事を円滑に進めるための機能にこそプライオリティを置いているようです。
ワイシャツの左胸ポケットにすんなり納まるあのコンパクトさ。すぐに取り出せる。そこにも使い勝手の良さを感じています。
ただし、ガラケーユーザーの行き場はどんどんなくなってきています。『携帯サイト』なるものはどんどん消滅し、新機種もなし。
旧機種の在庫販売のみ細々と。。
なんだかんだでいずれ私もスマホユーザーとなるのでしょうが、液晶画面を指でなぞってやるのがストレスになりそうで、ますますプライベートでの使用頻度が減りそうです。
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