ピクトグラムとオリンピック
先日、弊社のオンラインショップで感染防止対策ステッカーが販売されました。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.hokutosp-blog.com/?p=3205
このシールに用いられているような単純化されたイラストを”ピクトグラム”といいます。
ピクトグラムとは・・・
一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の1つである。
地と図に明度差のある2色を用いて、表したい概念を単純な図として表現する技法が用いられる。様々なマークが数多く存在する。
主に鉄道駅や空港などの公共空間で使用され、文字による文章で表現する代わりに、
視覚的な図で表現することで、言語に制約されずに内容の伝達を直感的に行う目的で使用されてきた。
(wikipediaより抜粋)
このピクトグラムが日本で使われるようになったきっかけは1964年の東京オリンピックだということをご存じでしょうか?
英語でのやり取りに不慣れな日本人が、英語を使えずとも外国人とスムーズなコミュニケーションをとれるようにピクトグラムが作られたのです。
ちなみにオリンピックの競技のピクトグラムは開催年ごとにデザインを刷新しているそうです。(しかも今回の東京オリンピックのピクトグラムは動きます!!)
トイレの目印や非常口マークなど身近なところにピクトグラムが使われています。
どこに使われてるかな?なんて探しながら街中を歩いてみるのも面白いかもしれませんね!
感染防止対策シールはこちら↓からご購入いただけます。
『感染防止ステッカー』
https://www.hokutosp.com/onlineshop/prevention-seal.html
『感染防止ステッカー モノクロ』
https://www.hokutosp.com/onlineshop/prevention-seal-mono.html