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仕事の休憩時間に食べる機能的なおやつ

カテゴリー : 瀧の徒然なること2021年01月31日

<瀧です。

本日はおやつに関する雑学です。

集中力が持続する限界は、大人でもせいぜい45分と言われています。

脳の活動は15分ごとの周期があり、その周期を3回迎えたあとは集中力がゆるやかに低下してしまうのだとか…。

15分ごとに軽い休憩を入れれば集中力を回復できるそうですが、オフィスではなかなかそうもいきませんよね。

そんな時に役立つのが、チョコレートとガムです。

みなさんは、疲れたら甘いものがほしくなるという経験を持ったことはありませんか?

チョコレートの糖分は血糖値を上昇させ、脳が活性化します。そして、脂肪はそれを長時間維持させます。

穏やかな血糖値の上昇は体にもよく、長時間の血糖値の維持は、それだけ長時間の脳の活性化を保ちます。

カカオにはフラバノールという成分が含まれていて、最近の研究では記憶力と認知機能の改善に役立つことがわかってきているそうですよ。

 

そしてガムは眠気を防ぐのに最適です。

ガムを噛むことで脳への血流が増します。さらに噛むことによって筋肉が収縮し、脳に刺激を与えることができます。

ガムは眠気をさまし、集中力をアップさせるのにも役立ちます。

私も車にガムを常備しています。長時間同じ体勢になってしまうときなどに最適ですね。

 

以上、オフィスで食べるおやつ特集でした。

食べ散らかしたり、ポイ捨てにしたりしないように、戦略的におやつを食べて集中力アップを狙ってみてはいかがでしょうか。