ワードウルフ
カテゴリー : 折田の徒然なること2021年03月10日
最近、ワードウルフというゲームをプレイしてみました。
ワードウルフは出題者から振られたお題について話し合いながら、異なるお題を振られた少数派の人物(ウルフ)を推測していくゲームです。
多数派(市民)は話の流れからお題が異なる人(ウルフ)を言い当て処刑できれば勝利、
ウルフ側は言い当てられることなく市民を処刑することができれば勝利というシンプルなルールのゲームです。
このゲームを面白くしているのが、「自分が市民なのかウルフなのか最初はわからない」という点です。
自分自身がウルフかもしれないため、会話も慎重になります。話し合いの最初は直接的な話題は避け、当たり障りないところから様子をうかがっていかなければなりません。
例えば市民のワードがリンゴでウルフのワードがバナナだった場合、真っ先に黄色いよね!
なんて言ってしまえばすぐにウルフだとばれてしまいます。
自分自身がウルフなのかを見極めつつ、もう一つのお題を推理し、疑われないように会話にも参加しなくてはならないとシンプルながらに頭をフル回転させるゲームなのです。
↓こちらは前回プレイした時の一幕です。ゲームの雰囲気が伝わるといいのですが・・・
うちわというお題が出され、話の流れから絶対に私は市民だわ!と思ったのですが・・・
市民のお題はペンライト!びっくりするぐらい話がかみ合ってしまい、答え合わせをしながらみんなで笑ってしまいました。
もし最後までウルフが誰なのかわからなかったとしても、お題を見つつだからあんなこと言ったのね!と答え合わせをしていくのも楽しいです。
特別に何かを用意する必要もなく、オンラインでも手軽に遊ぶことができるので皆さんも遊んでみてくださいね!
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