アート紙以外への印字

＞折田です。

弊社の印字用規格サイズシールはすべてアート普通糊でのご用意ですが、

「せっかく商品に貼るのだから凝ったシールにしたい！」

「連番や可変情報があるから印字でシールを作りたい、でも貼ったときに目立つシールにしたい」なんて場合もあるかと思います。

そこで今回はアート紙以外で印字に使用できてデザイン性が高くなるおすすめの原紙をご紹介いたします。

[ミラコート]

アート紙よりも艶感のある紙なのでぱきっとした印象に仕上がり、高級感がでます。

[クラフト紙]

ざらついた質感のため細かい文字や線のデザインには不向きですが、かすれを生かしたり、ナチュラルなデザインに向いています。

[上質紙]

クラフト同様ざらついた質感のため細かい文字や線のデザインには不向きです。比較的安価な基材です。

光沢がなく和紙に似た質感なので和風なデザインにも合う基材です。

[ユポ]

マットな質感のフィルムタイプのシールです。印字部分には光沢が出ますので、原紙とデザインとで質感のギャップを引き出せます。水気のある場所での使用や、ある程度の耐久性が求められる場合におすすめです。

[透明エンビ]

弊社では主に洋服のサイズシールの基材として使われることが多いです。

地が透明なため貼り付け先のデザインの印象を損なわずに済みます。

[金消しネーマ]

金消し以外にも、金艶、銀消し、銀艶への印字も承っております。

金、銀素材への印字はフィルムタイプのみのお取り扱いとなります。ロゴデザインや備品管理用シールなどに用いられます。

同じデザイン、墨１色でも原紙によって印象がガラリと変わりますよね。

今回ご紹介した以外にも印字に使用できてアート紙から印象が変わる原紙がございますのでお気軽にお問い合わせください。

印字シールへのお問い合わせはこちらからどうぞ。

https://www.hokutosp.com/inji/index.html