文字訂正シールを作成する際のサイズ注意点
カテゴリー : 樋口 シールのこと2024年03月11日
<樋口です。
ちらしやパンフレットで誤植が発生してしまったときの文字訂正シール。
本日は訂正シールを作成する際の注意点の一つ、『シールのサイズ』にフォーカスして説明させていただきます。
訂正する部分が隠れるようにシールを貼るのですから、訂正する面積より小さかったり大きすぎて他の文字等とかぶってしまったりは避けたいところです。
また、実際に人の手で訂正シールを貼っていくわけですから、やはり訂正シールはサイズをどのように設定するかで貼りやすさにも影響します。
よって、訂正シールをデザインするにあたり、こちらの一文を参考にしてください。
『訂正シールのサイズは、変更する文字自体の大きさの天地左右に最低1.5mmの余白を設ける』
参考図はこちらです。
天地左右の余白は「最低でも」1.5mm幅としておりますので、2mmや3mm(縦横プラス4mmや6mm)とれるならそうしていただいてOKです。
また、余白をとって設定したシールサイズは貼るときに訂正部分ではない文字や線とかぶらないかどうかも最終チェックしてください。
以上となります。
訂正シールはちらしやパンフレットの用紙に合わせて上質、アート(コート)、ミラコート、マットコート、ユポなど各種素材がご用意できます。
また、シールの形も四角だけではなく凹凸型など変型の訂正シールも作成できます。
訂正シールのデザインも承りますのでお気軽にホクトエスピーまでご相談をお願いいたします。
お見積りのご依頼はこちら
https://www.hokutosp.com/seal/form.html
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