輸入車
今までシールに関する投稿ばかりさせていただきましたので、今回は私自身と趣味の話をさせていただきます。
年齢は41歳、B型で6歳と2歳の娘がおります。第2次ベビーブーム真っ只中の1973年に生まれ、受験戦争やら就職氷河期、バブル崩壊などといった文字が紙面を飾る時期に青年時代を過ごしてきたように思います。
趣味は毎晩娘の寝顔を眺めること・・・。最近はこんなことしかないです・・。
それはそれとして、成人になって以降、今でも続く趣味と言えばファッション、インテリアになります。休みの日はウィンドウショッピングに娘を誘ってデート、なんていうのは至福の時間です。
趣味が女子っぽいと周囲からつっこまれますが、男子っぽい趣味として、『車』があります。
20代~30代は貯金の使途の最優先対象だったのが『速い』『かっこいい』車でした。
ほぼ男性にしか分からないと思いますが、2500CCツインターボ、280馬力、最大トルク37.0kg 4WDのスポーツセダンを駆るときの喜びは未だに忘れられません。
今は『お洒落』で『乗り心地がよい座席』『燃費が良い』車にシフトしてしまいました。
ガソリンはどんどん高くなるし、腰痛が年々つらくなってきているという悲しい現実が理由でもあります。
私の経験上ですが、『お洒落』で『乗り心地が良い座席』の車は、間違いなく国産車よりも輸入車のほうが優れていると思います。
しかも都内で取り回しの良いコンパクトカーのカテゴリでは、輸入車の価格は下がりつつある傾向です。弊社の社用車も1台はフランス車です。新車で購入後トラブルもなく、最近の輸入車は昔ほど壊れない印象です。
そういえば近々開催される東京モーターショーには普段は見れないような輸入車・高級車などが一堂に会しますので、見に行くのが今から楽しみです。
最後に勝手ながら『今一番お洒落だと思う車』を2台紹介させていただきます。どちらもこれから販売される新しい車です。まったくの独断と個人の趣味なので異論はご遠慮くださいませ。
シトロエン C4 カクタス
フィアット500クロスオーバー